「掛け捨て」と「積み立て」のどちらを選ぶか
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医療保険を「掛け捨て」ものにするか「積み立て」のものにするのかについては、医療保険は何のために入るのかということが問題となりますね。
医療保険はいざというときに保障を得るために加入するものです。
保険は予定利率という資金を運用する際の目標利回りから逆算することによって、支払われる保険金の財源や払戻金に
あてられます。
この予定利率が以前は非常にいい利率で、貯蓄性の高い積み立て部分のある医療保険が人気となっていましたが、最近ではこの予定利率もかなり下り、あまり貯蓄という感覚ではないという商品になってきました。
ですが、積み立ての場合は、入院しなければ祝い金が出るタイプなどがあり、依然として人気のようですね。
医療保険を考えた場合、この祝い金やボーナス金など、医療保険を使用しなかった場合のことに意識がいってしまいますが、あくまでも保険はケガや病気をしたときに、困らないようにするための保険です。
医療保険の目的は、入院や手術になった場合に、自分が困らない保障が受けられる、ということが目的ですね。
貯蓄しようとか、お子さんの費用にしようとするものではありません。
基本的には、「貯蓄」と「医療保険」は一緒に考えない方が良いと思います。
いずれにせよ、保険にもそれぞれの目的にあった選択が必要ですから、その辺をよく考えて積み立てにするのか掛け捨てにするのかを決めるのが良いでしょう。
自分が入院となった場合に、自分や家族を守ってくれるのが、この医療保険ですから、積み立てにしても掛け捨てにしても、自分や家族がわかりやすく、シンプルなものが一番いいのではないかと思いますよ。
自分に何かあってご家族が保険金を請求する必要がある場合に、どんな内容の保険かわからないようでは、保険としての意味がありませんからね。
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